最高人民法院(最高裁)は

2010年中国法院知的財産権司法保護案件トップ10と代表事例50件を公表

 

最高人民法院(最高裁)は4月24日に、記者会見を行い、2010年中国法院知的財産権司法保護案件トップ10及び代表事例50件を公表した。

トップ10

一、 知的財産権民事案件(7件)
1. 上海世界博覧会フランス館「高架立体建筑物」発明特許案件 
2. 「クロコダイル」商標案件 
3. イーライリリー社「ゲムシタビン塩酸塩」特許案件 4
. 「天府コーラ」調剤・生産工芸商業秘密案件 
5. 検索エンジンサービス妨害による不正競争案件 
6. 赤グレープ植物新品種権属案件 
7. LED照明用集成電路意匠案件  

二、知的財産権行政案件(2件) 
8. 本田自動車意匠無効案件 
9. 「杏花村」商標異議復審案件 

三、知的財産権刑事案件(1件)
10. ワイン模倣品の製造・販売   

代表事例50件

一、知的財産権民事案件 
(一)専利侵害紛争案件
澳諾(中国)製薬有限公司と湖北午時薬業股份有限公司、王軍社の発明特許権侵害紛争再審案件など合計11件 
(二)著作権帰属、侵害紛争案件
華蓋創意(北京)図像技術有限公司と中国外運重慶有限公司の著作権侵害紛争再審案件など合計18件 
(三)商標侵害紛争案件
李恵廷と王将餃子(大連)餐飲有限公司の商標専用権侵害紛争再審案件など合計10件 
(四)不正競争紛争案件
蘇州小羚羊電動車有限公司と天津捷安達車業有限公司、高啓萍の企業名称権侵害紛争上訴案件など合計4件 

二、知的財産権行政案件
勁牌有限公司と国家工商行政管理総局商標評審委員会の商標拒絶復審行政紛争による再審案件など合計4件 

三、知的財産権刑事案件
楊昌君が登録商標模倣品販売案件など合計3件