中国税関総署は2011年反模倣品大賞を受賞

 

模倣品の撲滅を目指す国際反模倣品対策団体(GACG)は6月8日の「世界模倣品対策デー」にフランスのパリで、模倣品対策活動において優れた実績を収めた政府機関や企業、個人を対象に模倣品対策大賞を与えた。今回、大賞が五つ、奨励賞が二つ設けられてあり、そのうち、中国税関総署は政府機関大賞を受けた。

 
中国税関総署は、中国の最も効率的な法執行機関とされており、知的財産権保護におけるオープンな姿勢が評価されている。税関総署は中国知的財産権保護の改善に努めていると共に、国内外の企業と緊密に協力し、情報交換と国際提携を図るために外国税関との協力関係を強化してきたことが評価され、「模倣品対策政府機関大賞」に選ばれた。

 
また、中国国家安全部経済犯罪調査局、中国商務部は「政府機関奨励賞」を受けた。奨励賞の受賞者はデンマーク、シンガポール、韓国、フィリピンからの政府機関も含めている。選考委員のコメントによると、これらの機関は模倣品の取締、また知的財産権保護と法執行に関する国際連携での成果が優れたため、奨励賞を与えられた。
 
賞の詳細は下記の通りである(括弧には受賞者の数を示す)。
 
個人賞(1)
政府機関大賞(1)
政府機関奨励賞(6)
最良企業賞(1)
企業奨励賞(2)
協会賞(1)
マスメディア賞(4)