香港特許制度の見直し、「原付与特許」制度の導入を検討

2月7日、香港特別行政区政府は、「香港特許制度検討諮問委員会報告書」が発行した。同報告書では、2011年10月から実施した意見募集の結果が報告されると共に、香港特許制度の見直しに関する進捗状況も明らかにされた。

同報告書により、諮問委員会は下記のような提案がある。
・ 現行の「再登録」制度を保持しつつ、他の特許庁に実体審査の作業を外注するという「原付与特許」制度を導入する
・ 短期特許制度について、実体審査を必要とするなどのような改善をはかる
・ 特許代理サービスに対して全面的な監督体制を確立する

これから、香港特別行政区政府は諮問委任会と具体的な実施策について検討・制定していくとの予定である。