クラウド特許審査システム(CPES)が正式にアップライン(2015-07-14)
                       由来:特許庁ネットサイト
 
 各特許審査機構の間の審査能力の共有を促進し、特許審査の品質及び効率を向上させるために、中国特許庁はクラウド特許審査システム(以下、CPESと略す)を建設し、2015522日に正式にアップラインし運行した。当該システムは、2013年6月に実施されたクラウド特許審査テストシステム(以下、テストシステムと略す)をもとに機能の改善と向上を行い、世界の複数の審査機構の審査案件情報、履歴項目情報及び公開公告テキスト情報を集めるとともに、ユーザーへトピック議論、即時メッセージなど多数のコミュニティコミュニケーション機能を提供できる。
 
 現在、CPESは中国国家知的財産権局、欧州特許局、日本特許庁、韓国特許庁、アメリカ特許商標局、イギリス、オーストラリア、ドイツなど16個の機構の特許審査情報をカバーした。当該システムは、全新な界面設計と時間軸によって、様々なフィードバック情報を収集するルートを設立し、ユーザへ中国語、英語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語など9つの言語バージョンを提供できる。システム内のマルチ言語翻訳ルーツは、中国語、英語、韓国語、日本語など12個の言語の相互翻訳を実現できる。
 
 CPESシステムのサイトは、(https://www.cpes-sipo.net)である。中国の審査官は、中国特許電子審査システムにて直接にログインできる。
 
 テストシステムは既に欧州特許局、シンガポール知的財産権局、アラビア特許局などを含む複数の審査機構のユーザによって試用された。評判が素晴らしかった。