米国最高裁、サムソンの権利侵害が成立し、アップルへ1.2億ドルを支払う判決を (2017年11月8日)

 
由来:中国新聞網
 
  韓国「アジア経済」により、長年に亘る韓国のサムソンとアメリカのアップルとの間の「特許戦争」はようやく一段落ついた。米国裁判所は最終に、サムソンがアップルの特許権を侵害し、今後アップルへ高額な賠償金を支払うようと判定した。
 
  米国最高裁は現地時間6日にサムソンの上訴を却下し、前の判決を維持した。サムソンはアップルへ1.2億ドル(約人民幣7.95億元)を支払うことになった。
 
  報道によれば、サムソンとアップルとの葛藤は2014年5月から始まったものである。当時、裁判所はスライドによるアンロック」、「スペル自動訂正」、「迅速な接続」などを含めてアップルの特許に対するサムソンの権利侵害が成立し、サムソンの携帯電話とタブレットをカバーすると判定した。よって、アップルへ1.2億ドルを支払う必要がある。
 
  2016年2月に、米国連邦巡回上訴裁判所はこの判決を覆し、最も知られている、大きな論議を呼んだ「スライドによるアンロック」特許を含むアップルの二項の特許を無効した。
 
  アップルは直ちに上告を申し立て再審を求めたが、米国連邦巡回上訴裁判所は2016年10月にサムソンの権利侵害が成立し賠償すると改めて判決した。サムソンは不服を申し立て、米国最高裁へ上訴を提起したが、結局却下された。また、これは米国最高裁の判決であるので、引き続き上訴する余地がない。
 
  この前、トランプ政府が最高裁にサムソンの上訴を受理しないでほしいという立場を示した。
 
  アップルとサムソンとの間の特許戦争は長年続いており、多くの場合アップルの勝訴である。2015年12月にアップルはサムソン5.482億ドルの賠償を勝ち取った。