CPA、再び「アジア法律雑誌」の特許分野の「一類事務所」に入選
今日、「アジア法律雑誌」(Asian Legal Business、ALB)は、2024年度中国知的財産権業務ランキングを発表し、知的財産権業務に従業する中国における最も優秀な事務所を評価した。CPAは、特許分野の専門能力、豊富な経験、良好な口コミ及び卓越した表現により、特許分野で中国エリアの「一類事務所」(Tier 1)の称号を獲得した。CPAは長年にわたってこの賞を受賞している。
今回のランキングでは、ALBは、事務所から提出された資料、調査・取材、編集部の資源と市場評価に基づいて、事務所の展開する事業の件数、複雑さと規模、アジアと各司法管轄領域内の市場占有率、主要人員の採用と執業チームの成長、主要のクライアントと新規クライアントの獲得、事務所の関連地域での知名度と地位、昨年同期の業務の発展状態と趨勢などの要素を総合的に考慮し、アジア知的財産権分野のトップ事務所の最終ランキングを獲得した。第1類は、司法管轄エリア内の最強知的財産権事務所に所属していることを示している。
今年はCPAの創立の40周年であり、ちょうど特許法公布40周年にもあたる。この40年間で、CPAは中国最大級の知的財産権代理機関の一つに成長し、230名の特許代理師、40名以上の商標代理人、そして約20名の専任訴訟チームが協力して、国内外のクライアントに対し、全分野・全プロセス・ワンストップでの優れた高効率な知的財産権関連サービスを提供している。業務範囲は、特許、商標、著作権、ドメイン名、不正競争防止などの分野における出願、訴訟、調停、ライセンス、譲渡、コンサルティングなどをカバーしている。近年では、外国から中国国内への特許・商標新規出願代理件数が全国トップクラスを維持する一方、中国から海外への特許・商標出願代理業務も積極的に拡大しており、内外循環が共に発展する良好な成長態勢を示している。
CPAの全従業員は、これまでと変わらず、中外企業の知的財産権保護の深化により多くの優れたサービスを提供し、皆様との誠実な協力を心よりお待ちしております。