第 28 回北京・香港経済協力討論商談会知的財産権専門イベントが香港で開催
由来:国家知的財産権局
第 28 回北京・香港経済協力討論商談会知的財産権専門イベントはこのほど、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開催された。今回のイベントは「北京・香港の連携により、知的財産権の質の高い発展に力を与える」をテーマとし、北京市知的財産権局、香港特別行政区政府知的財産権署、香港貿易発展局が共同で主催した。北京市人民政府、国家知的財産権局香港・マカオ・台湾弁公室、香港特別行政区政府知的財産権署、香港貿易発展局など関係機関の出席代表が挨拶を行った。北京・香港両地域の政府部門、大学・研究機関、イノベーション主体、専門機関などから 100 名余りの代表が参加した。
イベントでは、北京市知的財産権局と香港特別行政区政府知的財産権署が「協力覚書」を締結し、知的財産権の協調的発展、貿易、保護、サービス、人材などの分野において、より緊密な協力関係を構築し、両地域のイノベーション主体に堅固な支援を提供することとした。また、北京市内における香港特別行政区知的財産権問合せ窓口の設置が正式に開始され、北京における企業に対して、より利便性が高く、より効率的な知的財産権公共サービスを提供することとなる。北京市知的財産権局の責任者は、全市の知的財産権分野におけるビジネス環境整備に関する香港優遇政策措置について紹介するとともに、香港の企業やイノベーション人材が北京で発展するための多岐にわたる利便措置と支援政策を詳細に解説し、北京が引き続きビジネス環境を最適化し、香港の企業や人材の北京での発展を誘致する開放的な姿勢を示した。北京・香港両地域の知的財産権専門家は、知的財産権保護システムの構築と紛争の多様化した解決、企業の知的財産権国際化戦略と海外進出リスクへの協調的対応、知的財産権の運用および知的財産権評価などの問題について、深い討論と意見交換を行った。
今回の北京・香港知的財産権専門イベントの開催により、北京・香港両地域の長期にわたる友好的な協力の基盤がさらに強固なものとなった。両地域が知的財産権の創造、運用、保護、管理、サービスなどの分野における共通のニーズに的確に応えることで、グローバルな知的財産権の発展の新たなトレンドに共同で対応し、両地域の質の高い発展の大局に貢献するための堅固な基礎が築かれた。

